監視されていない安全なオペレーティングシステムが必要な場合は、GraphenesOSを検討することになります。
サポートされているデバイスはPixelスマートフォンです。
下にスクロールするとサポートされているオペレーティングシステムが表示されます。
スマートフォンで行う設定
「USBデバッグ」をオンにする。
スマートフォンを高速起動モードで起動
1:音量を上げるとボタンと電源ボタンを同時に押す
2:再起動ボタンを押してスマートフォンが再起動する間、電源ボタンを長押しすると
高速ブートモードで開始されたことがわかります。
その後、スマートフォンで下ボタンを押してブートローダーのロックを解除するを選択し、電源ボタンを押す必要があります。
デバイスが再起動され、様々なソフトウェアがスマートフォンに書き込まれ、デバイスが複数回再起動を行います。
最後のステップはスタートボタンを押してGraphenesOSを起動することです。
まとめ
今回はセキュリティとプライバシー強化に特化したGraphenesOSの設定方法について記載しました。対応機種はPixelのみということで検証が出来ておりませんが、Googleの監視下から逃れるような趣旨のOSのようですね。