今回はUSBメモリからLinuxを起動させる設定方法をご紹介します。
ただ、手順通りにやってもは最終的に起動できませんでした。
備忘録として書きたいと思います。
①下記のサイトより「Live Boot」を選択
https://www.kali.org/get-kali/#kali-platforms
②「ダウンロード」マークを選択して任意の場所へ保存
③https://rufus.ie/ja/より該当のファイルをダウンロード
④rufus-4.2.exeをクリック
⑤「選択」をクリック
⑥②」でダウンロードしたファイルを選択して「開く」をクリック
⑦「保存領域のサイズ」をUSBメモリの半分程度の「65」と入力
⑧すべての設定を確認して「スタート」を選択
⑨下記の警告が表示されるので「はい」を選択
⑩下記の警告が表示さるので「OK」を選択
⑪「Shift」ボタンを押しながらコンピューターを再起動
⑫起動時にメーカーの表記が表示されたら「F2」を押してBIOSを起動
⑬「トラブルシューティング」を選択
⑭「詳細オプション」を選択
⑮「UEFIファームウェア」の設定を選択
⑯「再起動」を選択
⑰「Boot Sequence」を選択→該当のUSBメモリの優先順位を上げる
⑱「Secure Boot Enable」を選択して、「Secure Boot Enable」のチェックを外す
⑲「Yes」を選択
⑳「Yes」を選択
㉑「Exit」を押して再起動すると本来はLinuxが起動するはずです。
まとめ
Liveというのはその場でWindowsPCでもUSBがあればLinuxを起動できるからという意味でしょうか。今回、うまくいかなかったのはUSBメモリの書き込みがどうも何かが失敗しているようです。別の書き込みソフトで試せればよかったのですが、ついにUSBメモリも認識しなくなりました。参考になればということで書かせていただきました。