前回はLINUXのシェルの切り替え方法について書きました。

今回はIPアドレスについて記載していきます。

IPアドレスについて

ネットワークの基本的なコマンドは「ifconfigです」

このコマンドを入力すると複数のインターフェイスがあることがわかります。その中でもeth0がそのPCのデフォルトのアドレスとなります。ほかはループバックアドレスや仮想マシンのアドレスです、上記の画面で確認できる内容を見てみましょう。

Inetに表示されているのはIPアドレスです。

IPアドレスは10進数の4組となっております。

20年前からIPV6アドレスへの切り替えが進行中ですがまだ完全に切り替わっていません。

下記のinet6がIPV6アドレスです。IPV4とは表記が大幅に異なっています。

元々インターネットには4つの端末しかなかったのですが今では数十億と無数にあります。IPアドレスは43億の上限があり、地球上には75億人がいます。多くの人が複数のIPアドレスを持っているため、32ビットの上限ではIPアドレスがまったく足りません。そのため、IPアドレスを128ビットにして多くのIPアドレスをもてるようにしたのがIPV6アドレスです。

上記の画面に表記されているnetmaskによってネットワークののノードがいつくあるか決まります。Netmaskによってサブネット化を理解することができます。

他、ネットワーク上のすべてのノードと通信したい場合にbroadcastに書いているアドレスに送信します

IpconfigはWindowsシステムで機能します。IfconfigはLINUX及ぼUNIXシステムで機能します。

シェルにip addressと入力してもIPアドレスを調べられる。

Ifconfigとの違いは色が適切に表示されているため、読みやすくなっています。

Iwconfigはワイヤレスインタフェース用です。Iwconfigと入力するとほかのすべての情報は無視され、ワイヤレスインタフェースに関する情報が表示されます。

上記の画面はワイヤレスインタフェースがありません。外部USBワイヤレスアダプタを追加してKaliに接続することによりWIFI情報を取り扱えるようになります。 DHCPはインターネットに接続したときにすべての端末にIPアドレスを与え、全員のIPアドレスが何であるかを確実に把握できるようにする方法であり、これを動的IPアドレスと呼びます。静的IPアドレスは常に同じIPアドレスを意味します。

Ifconfigでeth0のIPアドレスを変えようとしても許可されていないようです。

そのため、root権限が必要になりますのでsudoを与えます。

そのあと、ifconfigでIPアドレスを確認すると変更されております。

小さな仮想世界の外で外部接続が正常かどうかをいつでもテストできることの一つはgoogle.comにpingを実行することです。パケットをgoogle.comに送信してそれが戻ってくるかどうかを確認するだけです。

IPアドレスの変更によりpingの返信がない場合がなく、インターネットに接続できない場合はDHCPに再度IPアドレスの割り当てをします。その場合は「dhclient eth0」というコマンドがあります。このコマンドによりDHCPサーバーよりIPアドレスを取得できます。

再度、動的IPが割り当てられ、インターネットに接続が可能となります。

まとめ

今回はLINUXでのIPアドレスについて説明しました。LINUXでもIPアドレスについて調べるには2種類のコマンドがあり、違いは見た目だけとなります。またDHCPの動的取得やそもそもIPアドレスの構成要素についても書いてみました。ネットワークではまずはIPアドレスの確認からという基本的なことなのでLINUXでもこの辺りをマスターしていければと思います。