今回よりLINUXについての記事を書きたいと思います。IPアドレスの仕組みやTCP/IPヘッダーや3ウェイハンドシェイクについて注目して書きたく、長くなりそうなので数日にわたって分けて書きます。
Zシェルについて
LINUXのSHELLにログインします。
ターミナルをbashシェルに変更します。
「Kali-tweaks」コマンドを入力
4行名の「Shell % Prompt」があります。
ここでシェルとコマンドプロンプトを設定します。
次の画面で下にスクロールして「Default Login Shell」を選択
Kaliを初めて使う場合には最新バージョンでこの変更を行っていない場合はすでにZシェルに切り替えられていることがわかります。現在、Zシェルに問題はありません。実際、bashシェルよりも優れていると考える人もいます。Bashシェルを使用している理由は、Ubuntu、Red Hat Solarisなどの別のオペレーティングシステムを知っているからです。そこで得られることはbashシェルを入手することです。
古いKaliLINUXにはBash Shellしか使えないことがあります。そこで今回はBashに切り替えて適用してみます。
OKを選択します。
そうなるとBashシェルで作業することができます。
なぜBashシェルにするかというとLINUXまたUNIXで作業ではほぼ、Bashシェルを使用することになります。
まとめ
今回は簡単にLINUXでシェルの切り替え方法について説明しました。Bashシェルのほうが互換性があり、挙動が安定するようですのでこのタイプで設定しても良いかもしれませんね。